大丸板紙加工株式会社について

大丸板紙加工株式会社は、段ボール専業企業として岐阜県は元より、愛知県、三重県、滋賀県のお客様のご愛顧をいただき創業60年を迎えることができました。また、独自でシール製造も手掛け、2020年3月には最新シール製造マシン・5色機を導入し、シール製造30年の歴史に新たな1ページを築きました。

また、地元複数自治体と防災協定締結しており、段ボールベッドをはじめ、段ボールパーテーション、段ボール簡易トイレ等を供給いたします。
多品種、小ロット、短納期対応はもちろんのこと、多種多様な生産設備とあらゆる包装提案を武器に、多様化する物流ニーズにお応えいたします。

また、全国に展開するセッツカートン株式会社およびセッツカートングループのネットワークで広域ユーザー様のご要望にお応えいたします。



大丸板紙加工(株)笠松営業所

大丸板紙加工(株)笠松営業所

地元複数自治体と防災協定締結

企業理念

「すべてはお客様のために」

段ボールは、徹底リサイクルされる貴重な地球資源です。

段ボール製品はリサイクルに優れるだけでなく、物流コストの低減、安定的保護機能、安価で短納期と使用されるお客様に大変優しく機能的な製品です。

お客様からお客様へ、人から人へと手渡しされていく段ボール製品は、さらに我々の手で機能を高め、作業性を追求しコスト低減に努力を重ね、お客様ニーズにお応えいたします。

お荷物を受け取られる皆様の笑顔と、お荷物を送られるユーザー様のご満足を一層いただけるよう、『すべてはお客様のために』さらなる努力を重ねてまいります。

会社概要

商号
大丸板紙加工株式会社
所在地
本社:
〒503-1263 
岐阜県養老郡養老町船見247
TEL(0584)32-3108 
FAX(0584)34-3148
笠松営業所:
〒501-6062 
岐阜県羽島郡笠松町田代667
TEL(090)5006-8890 
FAX(058)388-1130
代表取締役社長
中山 弘多朗
設立
1962年(昭和37年)4月1日
資本金
4,800万円
従業員
33名
事業内容
段ボールケース製造販売
主要取引先
伊藤忠紙パルプ株式会社、カリモク家具株式会社、岐阜プラスチック工業株式会社、未来工業株式会社、株式会社LIXIL
主要仕入先
伊藤忠紙パルプ株式会社、セッツカートン株式会社

(五十音順・敬称略)

沿 革

1958年(昭和33年)  5月
岐阜市内にて繊維製品中心としての化粧箱販売を個人企業で創業
1962年(昭和37年)  4月
法人組織に変更、同時に段ボール及び包装材料の製造販売に着手
1965年(昭和40年)  3月
段ボールケース加工工場を岐阜県養老町に新設
1982年(昭和57年)  3月
本社並びに配送センターを笠松町に設置
1985年(昭和60年)  5月
海津市南濃町にシール工場新設
2006年(平成18年) 10月
発行株数の91%をセッツカートン株式会社に譲渡し、子会社化
2008年(平成20年)  6月
養老工場へ本社移転し、シール工場も養老工場に集約
2014年(平成26年) 10月
本社工場に印刷機(エクオス)新規導入
2015年(平成27年)  4月
小口専用トムソン機(カンタン)新規導入
2018年(平成30年)  3月
排水処理設備更新
2020年(令和2年)  3月
シール印刷機Fusion t-5 5色機を新設

アクセス

本社

〒503-1263 岐阜県養老郡養老町船見247


笠松営業所

〒501-6062 岐阜県羽島郡笠松町田代667